「えびぞりロック」


デビュー作&『週刊少年マガジン』の連載作品。主人公ら3人の高校生の「えびぞり団」を中心に、当時の高校生の日常(?)を描いたシリアスギャグ漫画。連載を通して「大人は分かってくれない」的なテーマがありつつ、当時の高校生のリアルを描いたつもり(実際、作者は連載の一年くらい前まで高校生だったので)。

 

タイトルの「えびぞりロック」は 当時、読んでいたビックリハウス(パルコ出版)の全流振(流行語を認定して、流行らせる)というコーナーの「えびぞる」から。主人公は逃避行動として「えびぞり!」と叫びながら、えびぞると同時に本当にエビになって殻に閉じこもるというのが基本設定。「エビ逃げ」したり、立ち直ると「脱皮」したりした。また、今では誰でも普通に使う「えびぞる」という表現だが、この作品が『少年マガジン』に連載されたことで、言葉の普及に貢献したのでは…と勝手に思っている。

 

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